歩けを科学する 一般社団法人 木谷ウオーキング研究所

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ポールdeウオーク(ノルディックウオーキング)

シニア向けノルディックウオークの21世紀戦略

(木谷ウオーキング研究所はノルディックウオーキングの可能性を広げる活動を積極的に行っています。少し古い情報ですが、昨年開催した研究会のプログラムを紹介します)

ノルディックウオーク(ポールウオーク)は、歩行機能が低下しても2本のポールで身体を支え、転倒リスクを減らしながらウオーキングを楽しむことができるため、超高齢社会を健康長寿で過ごすための環境整備を後押しするツールとして、今とても注目されています。

全国の高齢者施設や医療機関等においても積極的に取り入れるところが増えており、平成24年度の介護保険法改正以降、その傾向にさらに拍車がかかっています。地域包括支援センターなどにおいては、元気シニアの身体活動の動機づけとなり、自主的な健康づくりを促進して、高齢者同士の見守りネットワーク構築につながることから、増加するハイリスク高齢者のケアマネジメント等に注力できるメリットが生まれます。また高齢者住宅等においても、歩行機能を改善するなど健康長寿につながるため、施設運営上、大きなプラスが見込まれます。

とは言え、ノルディックウオーク(ポールウオーク)を各機関等で単独で実施するには、プログラムやマンパワーの面での不安もあることと思います。

そこで、第4回研究会では、実際にノルディックウオーク(ポールウオーク)を取り入れた地域包括支援センターの実践報告とともに、歩行機能等の測定や介入方法についての講演、そしてポールを使ったウオーキングの楽しさとその効果等についての講演をご発表いただき、そのエッセンスを分かりやすく解説していただきます。

私たちは、ノルディックウオーク(ポールウオーク)は身体活動の動機づけとなるばかりか、地域の絆づくりをも可能とするものであると確信し、シニア向けノルディックウオーク(ポールウオーク)の創造という新しい地平を目指します。

 <シニア向けノルディックウオーキングの21世紀戦略>

【日時・会場】  平成25年7月4日(木)

<第1部>

実技披露・体験会 16:00~17:30(文京区・礫川公園とその周辺)

チーフリーダー 杉浦伸郎(日本ポールウオーキング協会代表理事)
<第2部>

研究会 18:30~20:30(文京シビックセンター4階 シルバーホール)

●NHKゆうどきネットワーク6月20日放送分上映<もう一度 元気に歩きたい ノルディックウオーク>

●講 演

座長  大阪大学名誉教授 日本公衆衛生協会会長

木谷ウオーキング研究所理事・研究統括 多田羅浩三 

1.「ノルディックウオークでつくろう! 高齢者の絆」

大田区地域包括支援センター入新井センター長

社会医療法人財団 仁医会 牧田総合病院医療福祉部・在宅医療部長  澤登久雄

2.「シニアの健康を測ることの意義」 

東京医療保健大学医療保健学部教授   山下和彦

3.「ポールを活かしたウオーキングの楽しさとその効果」 

日本ポールウオーキング協会会長 整形外科医 スポーツドクター  安藤邦彦

 

[2014/08/14]